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当ブログについて

 ウディタ用グラフィック素材を配布したり、一次創作小説をまとめたり、その他もろもろ書いたりするブログです。
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尾羽つばさ
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ウディタ用グラフィック素材製作と一次創作やってます。
当ブログの一部素材をウディタ公式サイトに投稿しています。
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あんてな


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ファンタジー世界に七面鳥をそのまま登場させられない理由

雑記

当ブログには「七面鳥(生きている状態のキャラチップなのか、料理のマップチップなのかは不明ですが)」のリクエストが来ているのですが、ある理由から、作ることをためらっています。

※チキンの丸焼きの料理マップチップキャラチップは作りましたが……。

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スクワッシュとパンプキンの違い

雑記

ハロウィンシーズンではないのですが、せっかく得た情報なので皆さんにシェアします。

「カボチャ」を英語に訳すとなると、どんな単語になるかご存知ですか?
多くの人は「パンプキン pumpkin」を想像すると思います。
グーグル翻訳でもそう訳されますよね。
うちの素材の英訳もそうなっています。

しかし、「パンプキン」は「カボチャ」の訳語としては、正確ではないそうです。
「カボチャ」の英語訳そのものは、「スクワッシュ squash」と呼ばれる単語なのだそうです。

正確には「カボチャの総称」を「スクワッシュ」と呼び、その中でもハロウィンの装飾に使われるオレンジ色のカボチャを「パンプキン」と呼ぶそうです。


ハロウィン向けカボチャ素材は下記の通りです。
カボチャお化けキャラチップ
カボチャキャラチップ
作物のカボチャキャラチップ
カボチャ頭パーツ
ジャック・オ・ランタンの顔グラフィック
カボチャお化けの敵グラフィック
カボチャのアイコン

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ドット絵の画像素材をカクカクのまま拡大する方法

雑記

ドット絵素材を拡大したい場合は、「ドット絵をアップスケールするやつ」というサイトがオススメですが、
「カクカクなドット絵のまま拡大したい!」
という方のための解説記事を書くことにしました。

フリーソフトの「GIMP」を使ったやり方です。

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異世界ファンタジーにおけるジェンダー観と性的少数者を考えてみた

雑記

尾羽の作品『エレメンタル・ドラゴンズ』の世界における、女性の社会進出をはじめとするジェンダー観について、考えてみました。

この記事で語っていたことをnoteに投稿しました。
こちらから読めます。

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魔女の厨の豆知識

雑記

魔女の大釜(ver.1 / ver.2)キャラチップや、改変暖炉マップチップを使う際に知っておくと役立つかもしれない、豆知識です。

「典型的な魔女」といったらどんなイメージを思い浮かべますか?
大きなかぎ鼻のおばあさんで、大きな鍋で薬を煎じてて、ほうきに乗って空を飛ぶ……といった感じでしょうか。

なぜ魔女と薬を煎じている大きな鍋はなぜセットで描かれるかというと、中世ヨーロッパの魔女狩りで「魔女」として弾圧された人々の中に、「ワイズウーマン」と呼ばれる人々がいたことが関係しています。
彼女たちは現代でいう薬師、助産師と呼べる人たちで、薬草やハーブの知識をもって、人々を癒していました。
当時の知識のない人々からすると、妖術・魔法のように思えたのでしょう。
彼女たちの存在が、「魔女」と「薬を煎じている大きな鍋」を結びつけました。

薬を煎じる魔女は、ゲーテの戯曲『ファウスト』にも登場します。
魔女の作った薬で、主人公ファウストは若返るのです。
このシーンで登場するのが「魔女の厨(くりや)」、すなわち魔女の厨房(台所)です。

「魔女の厨」でググるとゲーテのファウストしか出てきません。
下調べには苦労しました。

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白ブドウアイコンを描くにあたって

白ブドウアイコンを描くにあたって

雑記

普通のブドウとマスカットの違いについてググりました。
←このアイコンを描くにあったって参考にした情報を、折角なのでシェアします。

緑色のブドウといえば「マスカット」のイメージがありますが、ブドウの中でも香りが高い品種のみを「マスカット」と呼ぶそうです。
「マスカット」という名称は「マスク(麝香)」から来てるとか。
実が緑色でも香りが高くないものは「白ブドウ」と呼ぶそうです。

なので、「マスカット」ではなく「白ブドウ」という名称の素材にしました。
もちろん、「マスカット」という設定で使用しても問題ありません。

食べ物アイコンすべてはこちら

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アーサー・コナン・ドイル「小遣い稼ぎに大衆向けの推理小説を書いたら鬼バズりしてしまった件」

雑記

ラノベのタイトルみたいですが、今日観たYouTube動画の感想というか、独り言です。

YouTubeで「歴史小説が思ったより売れなくて小遣い稼ぎに大衆向けの推理小説を書いたら鬼バズりしてしまい葛藤した作家アーサー・コナン・ドイルのSS」をまとめた動画を観ました。
ちなみにその鬼バズりした推理小説が、かの『シャーロック・ホームズシリーズ』だそうです。

大変、創作の参考になりました。
大衆向けのラノベでは凝ったストーリーや設定、考証よりも、いかに魅力的なキャラクターを描けるかが重要なんだと、その動画から学びました。
もちろん、「お前らこういうキャラに萌えるんだろ?」という思惑ダダ漏れのキャラではなく。

うちのオリキャラのさゆりちゃんやレンさんも魅力的にできるかな?(´・ω・`)

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魔法陣の豆知識

雑記

魔法陣マップチップ(ver.1/ver.2)やキャラチップを使う際に、知っておくと役に立つかもしれない豆知識です。

「魔法陣」は正確には「魔法円(マジックサークル)」と呼ぶそうです。
「魔法陣」は日本のフィクション限定で使われる言葉だとか。

魔法円は本来、術者の身を守るためのものだそうで、魔物を召喚するものは「魔法三角形(マジックトライアングル)」と呼ばれるものだそうです。
なので、三角形も描いたわけです。

魔法円の中に描かれるのは六芒星が多いので、六芒星魔法円の素材を描きました。
RPGツクールの魔法陣素材もそんな感じですよね。
ただ、六芒星は海外ではユダヤ人を表す記号として広まっているので(イスラエルの国旗にも描かれています。「ダビデの星」と呼ばれているそうです)、五芒星の方が海外に配慮できるかもしれません。
なので、五芒星バージョンも描いたわけです。

【2025/06/17追記】
宗教色が強い素材を非公開にしました。
これからは宗教色が薄いこちらの素材を使ってください。

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猫の顔グラがあって犬はない理由

雑記

以前のツイッターアカウントで語った話なのですが、改めてブログで語ろうと思います。

猫の顔グラがあって犬がないのは、尾羽が猫派というわけではなく、
「猫の顔の方が描きやすかった」
という理由がございます。

というのも、犬は品種改良を繰り返され、様々な外見の特徴が存在していますよね。
それらを全部網羅するのは大変だと思っているんです。
実際、犬の歩行グラフィックにはたれ耳と立ち耳がありますし。

猫は毛の色や毛の長さ以外の外見の特徴がある程度共通しているので、素材として量産しやすいわけです。
そういうことです。

【2023/07/19】
意を決して犬の顔グラを描きました。こちら

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ウディタ素材を作り始めたきっかけ

雑記

尾羽つばさがウディタ素材を作り始めたきっかけについて語ります。

【2024/07/27】
当初はこの記事で語っていたのですが、noteを始めてそこで語ることにしたので、記事を一部消しました。
本文はこちら(note)で読めます。

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