以前のツイッターアカウントで語った話なのですが、改めてブログで語ろうと思います。
猫の顔グラがあって犬がないのは、尾羽が猫派というわけではなく、
「猫の顔の方が描きやすかった」
という理由がございます。
というのも、犬は品種改良を繰り返され、様々な外見の特徴が存在していますよね。
それらを全部網羅するのは大変だと思っているんです。
実際、犬の歩行グラフィックにはたれ耳と立ち耳がありますし。
猫は毛の色や毛の長さ以外の外見の特徴がある程度共通しているので、素材として量産しやすいわけです。
そういうことです。
【2023/07/19】
意を決して犬の顔グラを描きました。
こちら。