素材の話題ではないのですが……。
本日、話題の映画『美女と野獣』を観に行きました。
当初はあまり興味が無かったのですが、妹と母についていく形で観に行ったんです。
そしたら面白かったので感想を書きますね。
まず、主演のエマ・ワトソンがいい。歌声もかわいい(*´ω`*)
歌は相当練習したんだろうなあ。
そして野獣役のダン・スティーブンスもいい。
あの顔は特殊メイクかと思ったのですがCGで顔に一本一本毛を描いていったらしい。
スタッフすごい(*_*)
ルミエール役のユアン・マクレガーの歌声が見事だし、ガストン役のルーク・エヴァンスははまり役だし、その他キャストも素晴らしかった。
野獣のテーマ曲とも言うべき(?)歌曲が加わったのも良かったです。
アニメ版だと野獣が歌うシーン少なかったんで。
噂で“同性愛シーンがある”と聞いていたのですが、あまり私には感じられませんでした。
ああ、ここかな。というシーンはちょこっとあったんですが……。
あと、どうでもいいことなのですが、ラストで野獣が王子様に戻るシーンで王子の後ろ姿が映るのですが、その髪型がどうしてもオカッパ頭にしか見えなくて、「あれ!? 王子、オカッパ!?」と衝撃を受けたのですが、振り向くと別にオカッパ頭ではありませんでした。
アニメ版を観て育ったので感無量でした。冒頭から泣きそうでした。
妹と母は号泣でした。
オリジナル版に新しい要素が加わって楽しい映画でした。