【スケルトン】
白骨死体に憑依した魔物です。
【ミイラ】
全身に包帯が巻かれている魔物です。
元ネタは古代エジプトの風習です。
【ゾンビ】
腐乱死体に憑依した魔物です。
元ネタはハイチに伝わる「生ける死体」です。
【ハーピー】
顔から胸までが人間の女性で翼と下半身が鳥の魔物です。
元ネタはギリシア神話に登場する女面鳥身の伝説の生物です。
【ミノタウロス】
牛頭人身の魔物です。
元ネタはギリシア神話の怪物です。
【セイレーン】
上半身が人間の女性で下半身が鳥の姿をしている、海の魔物です。海の航路上の岩礁から美しい歌声で航行中の人を惑わし、遭難や難破に遭わせます。
元ネタはギリシア神話に登場する生物です。その名前は後に「サイレン」の語源となりました。
【ユニコーン(一角獣)】
額から一本の角が生えた馬に似た魔物です。非常に獰猛で、処女の懐で大人しくなるとされています。角には解毒作用があり、薬の原材料として重宝されています。
【ケルベロス】
三つ頭の犬です。音楽を聴くとすべての頭が眠ってしまいます。また、「ソップ」と呼ばれるハチミツが塗られたお菓子が好きな甘党です。こうしてみるとかわいいモンスターですが、この獣の唾液から猛毒植物であるトリカブトが発生したとされています。
元ネタはギリシャ神話の冥界の番犬で、「エキドナ」という母親、「キマイラ」という姉(ライオンの頭と山羊の胴体、蛇の尻尾を持つ)、「オルトロス」という弟(双頭の犬)がいます。「エキドナ」「キマイラ(キメラ)」「ケルベロス」はデビルメイクライシリーズに登場しましたね。
【バジリスク】
雄鶏の特徴を持つ蛇の姿をした魔物です。八本足のトカゲという姿でも伝えられています。邪視の力を持ちます。
元ネタはヨーロッパの伝説上の生物です。
【カーバンクル】
額に赤い宝石を持つ小動物の姿をした魔物です。
元ネタは南米の伝説上の小動物です。
【グリフォン(鷲獅子)】
ワシの翼と上半身と、ライオンの下半身を持つ魔物です。
元ネタはギリシア神話に登場する、神々の車を引く存在です。
【ガルーダ(金翅鳥)】
金色の羽毛を持つ鳥の姿をした魔物です。
元ネタはインド神話に登場する神鳥です。
【アラクネー】
人間の女性の上半身と、クモの身体を持つ魔物です。
元ネタはダンテの『神曲』地獄篇に登場した魔物で、その元ネタをさらに遡るとギリシア神話にたどり着きます。
【クラーケン】
海の魔物です。巨大なイカの姿をしています。
【スライム】
半透明のゲル状の魔物です。動物の死体を体内に取り込んで消化します。
【イービルアイ】
一つ目の魔物です。身体の大部分を目玉が占めており、下部から脚が生えています。邪視の力を持ちます。
TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』に登場した「ビホルダー」というモンスターが元ネタです。権利上の問題で「ビホルダー」という名称は使えなくなっています。
【ミミック】
擬態する魔物です。ダンジョン内に置かれた宝箱や壺に擬態し、動物を襲います。
【ウィル・オ・ウィスプ(|怪火《かいか》】
火の玉の姿をした魔物です。
元ネタは天国にも地獄にも行けぬ現世を彷徨うウィルという男の魂という伝承です。
【ジャック・オ・ランタン】
カボチャをくり抜いたランタンの頭を持つ魔物です。
元ネタは上記のウィル・オ・ウィスプに似たケルトの伝承であり、もともとはカブで作られたランタンに宿った魂という伝承でしたが、アメリカに渡った際にカブよりもカボチャのほうがメジャーな作物だったため、カボチャになったらしいです。
【ゴーレム】
土などで作られた人造人間です。ロボットのような存在で、自我を持たず、主人の命令だけを忠実に実行します。
額にヘブライ語で「emeth(真理)」と書いた羊皮紙を貼り付けることで完成し、必要が無くなり壊す際は頭文字の「e」を消して「meth(死)」にすればよいそうです。
【ゴースト(幽霊、死霊)】
動物(ヒトなどの知的種族を含む)の死後に発生する霊体です。肉体を持たない霊的な存在で、霊感を持つ者にしか認識できません。
【レイス(生霊)】
生きている動物から幽体離脱した霊体です。肉体を持たない霊的な存在で、霊感を持つ者にしか認識できません。
【ファントム(幻)】
いないはずのものが目の前に現れる「現象」を指し、「幽霊船」などはこれに分類されます。
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